ボーカルである『杉野ほのか』とキーボード担当の『しみこ』による大阪府出身の男女ユニット『カイキンショウ。』
高校時代の同級生で結成され、高校時代が一度も欠席をせず皆勤賞だったことから『カイキンショウ。』と命名される。
そんな2人が初路上ライブを先日、埼玉県の大宮駅前で行なった。Twitterで事前に告知をしていたこともあり、ライブを心待ちにしているファンもおり、あたたかい雰囲気の中でスタートする。
初めての路上ライブということもあり、「赤いスイートピー」、「M」などのカバーからスタートすると、年齢層の高い方々が足を止めはじめ、応援してくださり、
人の輪ができ始めると、つられるように高校生や大学生、そして主婦の方やサラリーマンの方も止まり、たくさんの方に見守られながら演奏することができました。
『カイキンショウ。』のオリジナル楽曲にも興味を持っていただき、CDを購入して下さる方や、SNSを「フォローします!」と言ってくださるお声をいただく。
大宮駅ははじめて訪れた場所だったが、とても人があたたかい町で、路上ライブの楽しさを教えてくれた町だったとのこと。これからは、2人の地元でもある大阪などでも路上ライブを展開する予定。
高槻駅をふらっと歩いていたら
路上ライブしてはったので立ち寄ってみると、凄い可愛らしい綺麗な声のお姉さんとリズミカルにキーボードを弾くお兄さんに出会いました。
曲も歌声も表現も凄い心に残りました#カイキンショウ#悪口#おもちゃばこ pic.twitter.com/p0fC0sHRRS— 🏇おうまちゃん🏇 (@polini0308) October 20, 2018
カイキンショウさんの
路上ライブに駆けつけました!最後は…
でも、新曲聴けたので嬉しかった(///ω///)♪ pic.twitter.com/ePxNTMFhnZ
— NarutyΣセクト (@Naruty777) October 8, 2018
WEBやSNSなどが身近になり、誰でも「発信」できる時代になったからこそ、路上ライブや地元のライブの積み重ねなどで、浅い認知でなくリアルで深い認知・信用を得た方が、手応えある手段なのかもしれない。